どうも!ココ(@cocotara55)です!
仕事やプライベートで画面のキャプチャを部分的に送りたい、使いたい時ってありませんか?
今回はそんなときに使えるツール【Snipping Tool】の紹介です。
僕のブログでも画面上の画像を切り取るときはこのソフトを使っています。
Snipping Toolとは
Windows Vista/7/8/8.1/10 に標準で搭載されているスクリーンショットキャプチャツール
デフォルトで入っているソフトなのです。
アクセサリとして標準で登録されていて、誰でも手軽に利用できる、操作は安定し使いたいときに頼れる、画像や文字の切り出しに便利です。
使い方
Windows 10 の場合
スタートメニューの「すべてのアプリ」⇒「Windows アクセサリ」⇒「Snipping Tool」より起動できます。
または、直接「Snipping Tool」と入力でも出す事ができます。
Windows 8/8.1 の場合
スタートメニューの「Windows アクセサリ」⇒「Snipping Tool」より起動できます。
Windows Vista/7 の場合
「スタート」⇒「すべてのプログラム」⇒「アクセサリ」⇒「Snipping Tool」とクリックして起動します。
起動後は新規作成をクリックします。
後は好きな範囲をドラッグで指定するだけです!
任意の保存場所を選択し、「ファイル名」ボックスに任意のファイル名を入力します。
「ファイルの種類」ボックスをクリックし、表示された一覧から保存する際のファイル形式をクリックします。
自分はこれを仕事でちょこちょこ使っているのですが、これを知るまで”print screen→ペイントで保存”としていました。
少しだけですが、時短になると思いますので、是非使ってみてください!
まとめ
ページ全体とかスクロールしなければならないときはこのソフトは使えません。
その場合は、使用中のブラウザのプラグイン利用できると思います。
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