【大阪編】MET ROCK（メトロック）の持ち物って！？どこよりも詳しく紹介！

どうも！ココ(@cocotara55)です！

5月半ばの天気もよく暖かく動きたい時期にちょうどいいフェス、メトロックの持ち物、アクセス、ステージ詳細、あとは私の備忘録の紹介です。
記事上やタイトルにもあるように今回は大阪編です。

フェス概要・アクセス

正式名称は「TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL」ですね。
メトロポリタンロックフェスティバルが略されてメトロックと呼ばれているようです。

公式HP：http://metrock.jp/
初開催：2016年(東京は2013年)
主催バンド：-
会場名：海とのふれあい広場
最寄り駅：境駅

会場住所：大阪府堺市堺区匠町6番1

形態：屋外

駐車場が無いため、車でのアクセスは厳しいですよ！
公式でも車での来場は禁止されています。

堺駅から徒歩5分くらいのところからシャトルバスが出てるので、それが無難だと思います。
バスだと10分ほどで、たらたら話しながらの徒歩だと6.2kmで1時間20分ほどかかりました。

路線バスの場合、以下の駅から匠町行きで終点下車し、そこから20～30分徒歩で歩きますがシャトルバスがおすすめです。
・南海本線堺駅（西口）
・南海高野線堺東駅
・JR阪和線堺市駅

チケットが比較的安いことや、アクセス、時期のよさから直前でのチケット購入はかなり厳しいです。
基本的に事前販売でソールドしていますね。
一般発売で無い場合は、Twitter等のSNSで探しましょう。

大阪会場のみJTBのツアーもあります！
チケット、バス、宿のセットになっているツアーもあります。
JTBの宿泊ツアーは全て自分で調べる手間がない分若干割高ではありますが、基本的にいい宿が取れます。
また、JTBツアーでのチケット取得は倍率も低く、高確率で取れます。

初心者は9時半に会場に到着しましょう。

シャトルバスはかなり多くの出ていて列の長さの割には待たないのですが、例年乗るまでに30～60分ほどかかります。
社会人や4人行動の場合はタクシーでも良いと思います。

チケット交換所と入場ゲートは離れている為、タクシーの運転手さんに確認してください。
例年シャトルバスの終点地点になってはいます。

朝一で何かを見る場合は、クローク渋滞、物販渋滞、入場渋滞があるので、お気をつけください。

友達がいる場合は、手分けして並ぶようにしましょう。

安く済ませたい方は全て自宅最寄り駅で買い物をしましょう。

堺駅周辺にコンビニがありますが、フェス当日は激混みです。

また会場周辺にはコンビニが無く、飲み物や食べ物は全て会場内で買うことになります。

一番大きいところです。
下の画像がSNSのアイコンになっている画像みたことありませんか？

ステージも客席の広さもちょうどいい。広すぎず、狭すぎず。適度にスペースもあり、快適です。

小さいのでお目当てアーティストがいる場合は早めに行きましょう。
かなり小さく入場規制は多めです。

フェス飯はこの周辺で購入できます。

最後の二曲を聞かなければ一応大体回れるようなタイムテーブルとなっています。
3ステージ式で大阪東京ともに縦長の作りとなっていますね。

「企業がやってます」感が強く、配慮という意味でいえば可もなく不可もないレベルです。
しかしその分幅広く人気アーティストを呼べる傾向にあるので、年齢層が幅広く、それに相応したブースも存在します。

最低限の荷物はこれです！
当日の天気もしっかり確認しておきましょう。

リュックサック
チケット
モバイルバッテリー
ポケットティッシュ
帰りの着替え
上着
スニーカー
カッパ・ポンチョ

ウエストポーチ、ショルダーバッグ
小さめの財布（小銭、お札が入る程度）
現金
日焼け止め
帽子

会場内にはクロークがあり、70L程のゴミ袋に入る荷物であれば何度でも出し入れが可能です。
大小それぞれのリュックを持ち歩くと便利です。

野外フェスなので、飲み物はこまめにとりましょう！
また遅い時間まで続くフェスなので、夜は結構肌寒いですよ。

クローク用、ご飯、飲み物、お酒…等で少なくても5000円は持つようにしています。
物販がいきなり欲しくなることもあるので、多めに持つのもアリ。

メトロックの紹介は以上となります。これ以外にも必要な物や、教えてあげたい事などあればコメントいただければと思います。

他にもフェスの持ち物をまとめた記事やよくある質問をまとめた記事があるので、そちらも合わせて見てみてください。
サラッと読んでおくだけでも変わると思います！
初めてのフェスで必要な持ち物一覧とチェックリスト