野鳥の会の長靴が使いやすい。野外フェスで人気な理由がわかりました。


どうも!ココ(@cocotara55)です!

最近、ライブをゆったり見ることが多くなってきました。

長靴でのフェスもありかなーなんて思っていたので、日本野鳥の会 長靴を買ってみました。

そういえば今年はライブでサークルに入ってません。もう体が動かない…笑

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とりあえず概要

自然にあるがままの野鳥に接して楽しむ機会を設け、また野鳥に関する科学的な知識及びその適正な保護思想を普及することにより、国民の間に自然尊重の精神を培い、もって人間性豊かな社会の発展に資することを目的とする。(定款第3条より)

引用:https://www.wbsj.org/about-us/summary/about/

名称:公益財団法人 日本野鳥の会

そんなとこが作った長靴なんですよね。笑
最近では、フェスなどアウドドア系で見られますが元はバードウォッチング用に作ったもののようです。

メリット・デメリット

メリット
・一般的な長靴よりも薄く、軽い為、持ち歩ける
・コンパクトに収納袋に収まり携帯に便利
・折って短く履くことも可能
・温かい

特に押したいのが、土砂降りの時ですね。
雨が降って足が濡れると、どんどん体温が下がるので、その対策としてはバッチリかと。暑くなれば、折りたたんで短くすることもできます。

デメリット

・底が硬いので疲れやすい
・スニーカーと比べ動きづらい

セットで中敷きを買うことで抑えられます。絶対買いましょう。
スニーカーと比べると…っていうのはもうしょうがないんですけどね。けど、一般的な長靴と比べるとかなり動きやすいです。

野鳥の会の長靴のサイズ感

今回買ったのは”LLサイズ(27cm)”です。

僕が普段履いているスニーカーは
コンバース 26.0cm
ポンプ 26.0cm
スタンスミス 26.0cm
NIKE全般 26.0cm

公式にも書いてあるとおり、1つ上のサイズを買うのがちょうどいいと思います。
僕はお店で試着しましたがLサイズの26cmでも履けるけど、ピッタリすぎて長時間履いていたら痛くなりそう。

小さいとどうにもできないですし。

また、中敷きが入っていない素の状態だとかなり疲れそうな底の薄さです。
安く浮かせたい気持ちもわかりますが、中敷きがないと疲れるので、一緒に買うことをオススメ。

使用感


くるくるたためて収納袋にはコンパクトに入りました。簡単に持ち運べます。

箱に書いてあったんですが、こんな履き方も。
短くすることもできるので、晴れている時はこちらがいいですね。上からの画像ですみません…。

かかとに突起があるので、ここを踏めば早く脱げるよと。

買う前に、耐久性が心配というレビューがありましたが、使い込んでナンボではないでしょうか?

石ころ踏んで破けるようなものではないですし、使い方次第かなーと。

どちらかというと、袋が先に劣化しそうですね。
ここらへんはしょうがないと思います。

wearにも載せてました


引用:https://wear.jp/cocotara55/13057111/

総火演に行った際に一枚。自衛隊の人にポーズを教えてもらいました。笑

まとめ

使うまでは、正直期待していませんでしたけど、今では長靴じゃないとって思ってしまうほど。

フェスではまだ使ったことはありませんが、泥がある会場へは持って行きます。

安いものではないですが…5,000円で試せるので、機会あればご検討ください。

では!

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